PROFILE
トモノショウコ フードコーディネーションと食品メーカーのメニュー開発などを経て、代官山の「カフェラクダホテル」というカフェで料理人として携わりました。 2006年3月、40歳で初出産。 現在美味しい生活より一変、正しい生活を研究中です。 LINK All About [カフェごはん] 以前の記事
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今日こそは帰るぞ!かたく心に決め、見つからないようこっそりと実行した。 むかった先は、帰宅途中の西武百貨店。 おめあては7階催事場”美味しい日本” 催事と聞けばまず行ってみる。これが鉄則。 今回はお目当てがあった。 それは、福井の水ようかん。 お中元の定番だった水羊羹、福井では”冬の食べ物”だという。 厚さ1センチほどのA4サイズ。 小豆を煮たときの上澄みのような、さっぱりした口どけである。 パッケージもカワイイでしょ(笑) そこで人山に吸い寄せられた先は京都・大徳寺さいき家のだし巻きたまご。 だし巻きたまご525円。他に九条ネギ入り、鰻たま。鯖寿司。 試食はアツアツ湯気の立つ焼きたて”だし巻きたまご”だった。 ぷりっとした食感と少ない甘み。腹ペコな私は買ってみる。 有名なたい焼き、四谷の”わかば” 並んでいると、必ずハサミで切り落とされる”端っこ”が欲しくなる店。 竹むらの”揚げまんじゅう”は最近真空パックで販売されていてビックリした。 日本橋長門の”久寿もち”や、紀の善の抹茶ババロアもろとも完売(江戸展?) 麦工房シベールのラスクには大行列ができていましたよ。 池袋西武・美味しい日本 まずはお風呂あがりに念願の水ようかんを食べるのだ!
by cuoca_cucina
| 2005-01-19 22:01
| ソンナマイニチ
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